東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
私からの一般質問は、わくわくおでかけタクシー事業についてでございます。
私からの一般質問は、わくわくおでかけタクシー事業についてでございます。
1: 令和4年第6回東かがわ市議会定例会会議録 令和4年12月20日(火曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 2番議員 堤 弘行 ・わくわくおでかけタクシー事業
県内に営業所があり市内に路線を有する路線バス事業者や、市内に主たる営業所のあるタクシー事業者を対象として、路線バス事業者については市内路線に使用する車両1台当たり5万円を、タクシー事業者については車両1台当たり2万5,000円を支援いたします。 次に、補足説明資料3ページを御覧ください。
そして、2点目ですが、「東かがわ市わくわくおでかけタクシー事業」の実証実験が7月より開始されます。実証実験の成果については、どのような基準を設けてその成果を判断する予定であるかを、市民の皆様にも伝えておくべきであると考えます。
新たな公共交通の確保として、市民からの要望であるドアツードア方式の支援として、タクシー事業の役割は重要となっております。 本市のタクシー事業者は、コロナ禍における需要の低下、経済状況悪化等による収入の減や、運行の成り手不足により維持することが容易ではなくなってきているのが現状でございます。若い方が離職し、最近は年金受給者のドライバーがほとんどのようでございます。
また、タクシー事業者については、市内3社に御協力を頂き、運行時間は日頃タクシーの利用が午前中に集中することもあり、午後のタクシーの空き時間を活用し、需要の分散による効率化を図ることとしております。 さらに、今後、小海地区でも異なる実証実験を予定しており、これらの実証実験とその検証を踏まえ、今後の公共交通施策につなげてまいります。 5点目は、東かがわ市基本構想についてであります。
16: ◯堤議員 グリーンスローモビリティの実証運行で得た課題を踏まえて、またタクシー事業者などの公共交通事業者を活用して、公共交通の不便地域においての効率的な移動手段の導入に向けた実証運行に取り組んでいくとのことでありますが、そのタクシー事業者についてであります。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、公共交通の利用者は減少傾向にあると聞いております。
406: ◯橋本主査 この小海の相乗りの実証実験についてなんですけれども、基本的にはコミュニティ協議会のほうが地域の方の登録を行った上で、コミュニティ協議会のほうが予約の取りまとめを行いまして、タクシー事業者と一定時間等の要件を結んだ上で、複数の方が乗り合える、例えばAさんとBさんの予約があったときには、そのAさんとBさんの予約をまとめて協議会としてタクシー事業者
また、アンケート調査では、「高齢」、「免許非保有」、「日常的に自動車を利用できない」に該当する方は、移動に関する困り事を感じている傾向が強いということが改めて裏づけられる結果となり、新年度については安全性や持続可能性の面から、タクシー事業者など公共交通事業者の活用を中心に検討し、交通不便地域での実証実験を予定しております。 5点目は、教育関係についてであります。
本市には2社のタクシー事業者がありますが、経営的にも運転手の確保の点でも厳しい状況にあるように聞いております。タクシー利用者が増えれば、タクシー車両の設備投資や人員確保も必要になってきますが、タクシー事業者も収益が上がることによって事業の持続性も出てくると思われます。
買物弱者に対する支援につきましては大変重要な課題であると認識をいたしており、他の自治体のタクシー利用券の交付や民間のジャンボタクシーを活用した乗合タクシー事業も参考にするとともに、本市における移動販売事業の補助制度の創設につきましては、先進自治体の取組について、今後ともさらなる調査を行い、鋭意努力してまいりたいと考えております。
次に、同じところでタクシー事業者等特別支援金130万円であります。 新型コロナウイルス感染症の拡大によって特に影響を受けている交通事業者に対して、事業を継続していただき市民等の移動手段を確保するため、支援金を交付するものであります。
このほか、商工業振興団体の事業運営の継続を支援するため商工業振興団体持続化給付金500万円を、感染症の影響を受けながらも事業活動の発展、再開、または継続に取り組む事業者に対する支援として事業強靭化補助金1億円を、また感染症の影響を受けているタクシー事業者等に対する支援として130万円を新規計上しております。
本委託料につきましては、国の指導により労務費に車両管理費などの諸経費や燃料費、任意保険料を含めた請負契約としており、現在三豊市内に営業所を有するバス、タクシー事業者9社と令和2年度から3か年の長期契約を締結し、2年目となります。 続きまして、同じく6、業務委託料は、車内放送システムの更新作業及びダイヤ改正に伴うバス停の時刻表貼り替え業務などで583万4,000円です。
本市におきましては、独自の経済施策として、国の持続化給付金制度の上乗せ事業として、観音寺市持続化支援給付金交付事業、国のGo To トラベルキャンペーン事業やGo To Eatキャンペーン事業の上乗せ的事業として、観音寺市宿泊等促進事業、またタクシー事業者や飲食店を間接的に支援するため観音寺市タクシー配達代行事業、さらには観音寺市元気アップ商品券発行事業への補助等を展開し、事業継続のための下支えに努
また、タクシー事業者と飲食事業者を支援するために実施しておりますタクシー配達代行支援事業にあっては、2月末現在、1,061件の利用があり259万5,561円の補助金を交付しております。
移動手段確保事業では、移動範囲をおおむね5キロメートル以内としていることから、走行距離が短く、タクシー事業者にとっては効率の悪い場所への輸送を引き受けている面もありますので、民業圧迫するとは考えておりません。また、事業実施前には地元タクシー組合へ出向き、高齢者が住み慣れた地域で暮らしていくための事業であることを御説明させていただきました。
また、旅客運送需要の減少や飲食店等における食料等の配達に係るニーズ等の増加が見られたことなどから、飲食事業者やタクシー事業者への経済的支援を図るため実施しております観音寺市タクシー配達代行支援事業については、11月30日現在606件の申請があり、その補助総額は175万6,061円でありました。
次に、土木費の都市計画費におきましては、3密を避けた市民生活の移動手段を維持・確保するため、路線バスやタクシー事業者などに対し、運行が継続できるよう支援するため、地域公共交通運行特別支援事業費を補正するものでございます。